初めまして。【杭抜き本舗】の一回目のブログ。

初めまして【杭抜き本舗】一回目のブログ。「杭」と言いいますと一般的木の杭等を浮かべる人が多いかと思いますがココで言う杭は地中に打ち込まれた大きな杭です。千葉県の地盤改良杭・柱状改良杭・鋼管杭の杭抜き・撤去・粉砕等は【杭抜き本舗】にお任せください。

こんにちは。

初めまして、杭抜き本舗の営業担当の川上と申します。

杭抜き本舗の“杭”とは

最初にこのサイトの簡単な紹介から始めさせていただきたいと思います。

このサイトは”杭抜き本舗”という杭を抜く工事のご相談・工事のお見積りを専門とするサイトです。

その”杭”ですが一般的に”杭”と言いますと、おそらく多くの方が木で打ち込む”木杭”や境界などを示す”境界杭”など土に刺さっている杭を浮かべる方が多いかと思います。

ただしココで言います”杭”とは住宅やアパート・ビルなどの地中、数メートルから数十メートルに入っている多くの方がイメージする杭よりももっと大きな杭を“杭”と言います言います。

イメージで言いますとこの杭抜き本舗のマークの・・・

地盤の改良杭

その杭ですが通称”改良杭””柱状改良杭””鋼管杭”などと言い、地盤が建物の重さを補強するためおこなう工法に用いられる杭で、建物を建築する際に”地盤調査”を行ない、その調査結果が”軟弱”や”地盤改良が必要”とされた際にその建築物の基礎の下に打ち込まれます。

千葉県の杭抜き工事は【杭抜き本舗】にお任せください

このような感じです。

地中に残された杭はどうしたらいいか問題

そんな”杭”ですがその杭自体は建築物を安全に保つために設けられた工法でその工法自体には何ら問題は無いのですが、その杭が入った建物を解体したり、売却したり、新たにその不動産を利用される際に地中に残された杭はどうしたらいいか・・・が今問題となっております。

その杭が残っていますと色々な問題があります。

・再建築の場合は既存の杭を避けて建築しないといけない

・既存杭を残したまま、また新たに杭を新設しますと杭だらけの土地になってしまう

・不動産売買や不動産の評価に対し不動産の地中埋設物・残置物として見られ撤去費用等が土地の評価額から差し引かれる場合がある

・既存にある杭を用いて建築をした場合その建築物の保険・保証にも影響が出る場合がある

・既存の杭を用いた場合、経年劣化している。またその経年劣化に気付けないケースもある。

等の問題が浮かびあがります。

不動産会社もわからない問題

そんな杭の問題ですが、実際に「その杭をどうしたら良いか?」を2021年3月に多くの不動産業者に聞き取り調査を行いましたが、以下のような色々な回答があり決まった措置がありませんでした。

・わからない

・撤去した方がいい

・残していてもいい

・上から数メートルのところで切って撤去

など色々な回答が来ました。

経験が無い

そんな不動産のプロの不動産会社でも正解がわからない杭の措置ですが、昭和の時期の住宅やアパートなどの木造建築や住宅程の規模の建物には杭が用いられた地盤補強工事はほとんどなく、平成初期からそのような杭を用いた工法で地盤補強工事が出始めました。

なので、その杭が用いられた建物の寿命が満了していく時期がこの令和に多く、建て替えや売却などの時期を迎える不動産が多くなりこれからが”杭のある不動産”はどのように建て替えや売却したらよいかという問題が多発するかと思います。

そんな問題に直面致しましたら杭の杭抜き工事を以前より専門としております”杭抜き本舗”にご相談いただけたらと思います。

ではこれからどうぞよろしくお願い致しますm(__)m

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